行事

2022年05月14日

パンダ組・桜組 親子参観

行事

5月14日(土)パンダ組・桜組の親子参観を遊戯室で行いました。保護者の方々は舞台の上で参観していただきました。園長先生の「満三歳児パンダ組は入園して1ヶ月半が経ち初めての集団生活を通して先生や友達と一緒に過しながら自分でできることが増えてきています。」お話を聞きわが子の活動する姿を見つめる保護者の方々がいました。ピアノの伴奏に合わせて「おはようの歌」をお友だちみんなと歌い、はとぽっぽ体操をしました。はとぽっぽ体操で準備は万端です。丸いラバーリングの中に立って「いちについて、よ~い、ピッ!」パンダ組の旗を目指して走りました。

かけっこの次は競技「できるかな?」です。高さ10㎝の巧技台に手をついて上がりジャンプして、ビームをまたいでゴールです。高さ10㎝(太ももの高さ)でも園児にとってはドキドキの高さです。一人で進めるお友だち、先生と一緒にゴールを目指すお友だちもいました。

時間を分散して行ったため、園内を消毒してから桜組です。桜組も園長先生が保護者の方々へのお話の後、園児たちのプログラムが始まりました。
「おはようの歌」と幼稚園園歌を三番まで元気に歌いました。繰り返しの「聖徳学園幼稚園!!!」は元気いっぱい声を張ってうたっていました。
友だちとの間隔をあけてはとぽっぽ体操。「ぽっぽっぽぽぽ~♪」と歌いながら体操していました。

かけっこです。「いちについて、よ~いピッ!」。ゴールにいる先生とタッチをして、旗の前に座ります。

 
等旗の1・2・3・4はまだ文字がわからない園児もいますので、ゴールの先生が赤・白・黄色・青と等旗の色を知らせて座ります。

競技は「ファニーとんねるくぐり」です。膝をついてファニートンネルをくぐり、腕で体を支えて高さ20㎝の巧技台を上がりビームを渡って、大型飛び箱を腕の力で上がって飛び降りてゴールです。

パンダ組も桜組も全ての競技が終了後に、保護者の方と一緒に「アブラハムの子」を踊りました。雨のため遊戯室での親子参観でしたが、ピアノに合わせて歌を歌ったり園長先生のお話もたくさん聞けました。限られた時間でしたが保護者の方も参加し、楽しい一日になりました。